http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20080125000086(四国新聞電子版)によると、「ことでん」で知られる高松琴平電気鉄道のICカード乗車券IruCa(イルカ)の電子マネー機能で買い物をする、購入額に応じてポイントがたまるサービスが、2月1日から開始されるそうです。
100円の利用ごとの1ポイントがたまり、月単位で還元され(翌月5日)、買い物や交通利用の際に充当できます。
なお、ことでんの主要駅やバス案内所など(14か所)で、ポイントを電子マネーに交換する手続きを行う必要があるそうです。
記事によると、現在、IruCaで買い物ができる店舗は117か所。約100台の自販機でも利用できます。
サービス開始記念として、2、3月はポイントが3倍になるほか、一部の店舗や自販機ではポイントが5倍になるそうです。
2007年春から開始したIruCa(イルカ)の電子マネーサービスは、高松市を中心に利用できます。SuicaやICOCAのような大都市圏で利用できる電子マネーとは異なり、IruCa(イルカ)は地域密着型電子マネーです。
2007年8月8日に「IruCaカードを活用した中心市街地活性化事業」が、経済産業省の19年度戦略的中心市街地商業等活性化支援事業に採択されました。
IruCa(イルカ)は、IC乗車券、電子マネー、ポイントサービス開始と順々にサービスを拡大していて、空洞化が進む地方都市の中心市街地の活性化にどのような効果があるのか興味深いです。
参考記事
IruCa(イルカ)利用可能店舗6倍へ
IruCa(イルカ)とは
IruCaを使った、高松の中心市街地活性化事業が国の事業採択を受ける
ことでんのIruCaのページ
1月26日から、広島地区にICカード乗車券「PASPY(パスピー)」が導入されます。広島電鉄・中国JRバスなどが導入します。
PASPY導入当初利用できるのは、バスのみです。広島市中心部のバスや福山市内の循環バス、広島と呉を結ぶバス、広島と広島空港を結ぶ高速バスなど、8社局42路線のバスで利用できます。
2008年3月に、広島電鉄白鳥線(路面電車)に先行導入、2009年3月までに広島電鉄の全線で利用可能になる予定です。また、広島高速交通(アストラムライン)への導入は2009年春になるそうで、全事業者の導入予定路線で利用可能になるのは2009年末だそうです。
PASPYは、PASS(乗車券)・HAPPY(幸せ)・SPEEDY(早さ)からなる造語。
キャラクターは、中国山地からおりてきたツキノワグマ。名前はまだないそうです。サングラスをしていてインパクトがあります。
PASPYの特徴は、乗車ごとに運賃に対して10%を割引する「PASPY割引」(端数は10円ごとに切り上げ)でしょうか。台北の悠遊カードも2割引でしたが、ポイントより割引制度のほうがいいですよね。乗り継ぎ割引もあります。
広島地区のJR線では、去年9月からICOCAが利用できるようになっています。PASPYエリアでもICOCAが利用できるようになるそうですが、PASPYホームページ上で確認できないため、開始時期はわかりません。3月から開始という説があります。なお、ICOCAエリアではPASPYは使えないそうです。(ICOCAのいわゆる片利用)
2007年は、大都市でIC乗車券・電子マネーが普及しましたが、2008年は地方の中心都市でも普及が進んでいきそうです。
PASPYホームページ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000202-mailo-l34
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200801120239.html
Wikipedia「PASPY」
JR東日本とJR北海道は、JR東日本のSuicaとJR北海道が2008年秋発行予定のKitacaについて、乗車券・電子マネーの相互利用を2009年春をめどに開始すると発表しました。
リリース
Kitaca(キタカ)はJR北海道が2008年秋に発行予定するICカード乗車券で、札幌圏(札幌のほか、小樽、岩見沢、新千歳空港、苫小牧など)に導入されます。
2008年秋のサービス開始当初は乗車券利用のみですが、2009年春をめどに電子マネーサービスも開始します。リリース
Kitaca(キタカ)電子マネーサービス開始と同時にSuciaとの相互利用がはじまるものと思われます。
キャラクターはエゾモモンガ

Kitacaカードイメージ

Kitaca電子マネーマーク(ともにリリースから)
東京から札幌へ出張の場合、2008年秋発行予定の「ANA Suciaカード」を持っていれば、カード一枚で移動できるようになるんですね。
羽田空港まではSuica
羽田新千歳間はANAのSKiP
新千歳空港札幌間はSuica(Kitacaエリア)
2008年3月18日からはSuicaとICOCAの電子マネーの相互利用が始まります。SuicaとICOCA 電子マネー相互利用は2008年3月18日から
交通系電子マネーは今後、Suicaを中心に相互利用が進み、全国で利用できるエリアが増えていくのではないでしょうか。
JR東海のTOICA(2006年11月25日から、交通利用のみ)やJR九州のSUGOCA(2009年春)など
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20071122000087
(四国新聞電子版)によると、「ことでん」で知られる高松琴平電気鉄道のICカード乗車券IruCa(イルカ)を電子マネーとして利用できる店舗が、12月中に大幅に増えるそうです。
2007年春から開始したIruCa(イルカ)の電子マネーサービスは、高松市を中心に利用できます。
SuicaやICOCAのような大都市圏で利用できる電子マネーとは異なり、IruCa(イルカ)は地域密着型電子マネーです。
記事によると、12月中に増設されるのは、読み取り機が200台、チャージ機が5台。
読み取り機の設置店舗・施設は現行の26から150程度に増えます。
チャージ機はこれまで、ことでんの5駅にしかなかったそうですが、街ナカの商店街などに新設するそうです。
来年2月からは、ポイントサービスが導入されるそうです。
100円の利用ごとの1ポイントがたまり、月単位で還元され、買い物や交通利用の際に充当できます。
電車・バスを利用して高松市中心部で買い物をすると、ポイントを上乗せすることも検討されているそうです。
2007年8月8日に「IruCaカードを活用した中心市街地活性化事業」が、経済産業省の19年度戦略的中心市街地商業等活性化支援事業に採択されています。
今回の増設は、国からの後押しによるものでしょう。
IruCaを使って、空洞化が進む地方都市の中心市街地の活性化が図られるといいとおもいます。
このような取組がどのような効果を上げるのか、期待したいとおもいます。
参考記事
IruCa(イルカ)とは
IruCaを使った、高松の中心市街地活性化事業が国の事業採択を受ける
ことでんのIruCaのページ
毎日のように、どこかで列車の遅延や運行停止が発生し、振替輸送が行われています。
振替輸送の際、SuicaやPASMOを使っていると、振替輸送の対象にならないことがあります。
Suica/PASMOエリア(首都圏)での振替輸送の対応をまとめました。
振替輸送の対象になる乗車券は何ですか?
普通乗車券、回数乗車券、磁気定期乗車券、Suica定期券の定期区間内、PASMO定期券の定期区間内が振替輸送の対象となります。
なお、定期券以外のSuica、PASMOと、定期券の定期区間外は対象外なので注意が必要です。別途、乗車区間の運賃が必要になります。
振替輸送時の手順
1.駅で振替乗車票を受取る。
2.他のルートを利用する。
3.下車駅の係員がいる通路(自動改札機はNG)で、乗車券(定期券)をみせ、振替乗車票を渡す。
列車の遅延や運行停止が発生し、振替輸送が行われていた場合、定期券でなければ、キップを買うことをおすすめします。
SuicaやPASMOで入場し、迂回して目的地にたどり着いた場合、迂回路の運賃がICカード乗車券から引き落とされるので注意が必要です。





